B. Braunから安全を考える
B. Braun Medical (India) Pvt. Ltd.は、先日ハイデラバードコンベンションセンターで開催された国際感染症会議(ICID)に参加しました。
この会議で当社はスポンサーを務め、ワークショップを企画し、ブースも出展しました。
ワークショップや展示会場には、第一線で活躍する医師や看護師、公衆衛生の専門家、病院責任者、薬剤師、インド保健省の担当者も訪れました。
当社が主催した手指衛生ワークショップでは、ジュネーブ大学病院の感染対策プログラムおよび患者の安全に関するWHO研究協力センターの責任者でジュネーブ大学医学部教授である著明なDidier Pittet教授が演壇に立ちました。
このワークショップでは、世界保健機関(WHO)が推進するマルチモーダル戦略について、推進、普及、人材の文化的適応や様々なレベルでの採用に対する警告も含めて大きく取り上げました。取り組みを紹介します。Pittet教授は世界的な手指衛生推進における革新的戦略についても取り上げました。
当社のブースは大勢の来場者で賑わい、ICUや作業療法室、中央材料室のデザインに関心が集まりました。