わたしたちが出来ること

持続可能な社会へ向けて

ビー・ブラウングループのバリューのひとつである「サステナビリティ(持続性)」は、ビー・ブラウンが企業市民として社会に対しどのように責任を果たしていくべきかを示す大切なキーワードでもあります。 「サステナビリティ」に込められた思い... それは、次へ続く世代を担う子どもたちのサポート・プロジェクト『ビー・ブラウンフォーチルドレン』として世界各国で実を結んでいます。

単発の貢献にとどまらないこと、社員が参加して継続して行うこと、専門家や専門の団体の専門知識を共有して行うこと。
これらの条件の下、世界各国のビー・ブラウンが、それぞれの国の事情に沿った独自のプロジェクトを立ち上げ、ユニークな『ビー・ブラウンフォーチルドレン』活動を行っています。

日本の『ビー・ブラウンフォーチルドレン』
2013年から、子育ての悩みを抱えるお母さんたちに寄り添い、「楽しい子育て」を考える会を開いてきました。 お母さんの笑顔をお子さんに届けることで、間接的ながら、子どもの心とからだの成長に貢献する活動を行ってきました。
そして、2019年からは、より多くの社員と一緒に作る新しい取組みを始めました。  ビー・ブラウンエースクラップ栃木工場に、夏休みの子どもたちを招き、工場見学と医療機器体験を通して、楽しく医療に触れて貰います。 初めての医療体験が、子どもたちの将来の夢や興味を育むきっかけになるかもしれない・・・わたしたちの夢も一緒に膨らみます。

子どもたちの夢のために

ビー・ブラウンエースクラップでは、東日本大震災で両親または片親を失った子どもたちのための自治体の基金(岩手県、宮城県、福島県)に、売上の一部を寄附しています。 その時だけに終わらない長期的な寄附を続けることで、子どもたちが、震災前の「将来の夢」を諦めることのないよう、わずかながらでも力になれればと願ってやみません。